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デザインだけではなく、入居者目線の事業プランニングが必要です。その基準としているのが利回り7%と駅徒歩10分程度の立地。アトリエアパートメント東京は総合力の高いアパート経営を目指します。
東京といえど場所によってはリスクのある投資にもなり得る。初期投資が比較的安価な「郊外立地」を選びがちな、この市場であえて「都心」を選ぶのには理由があります。
利回りの高低を考えるなら、リスクの事も常に考慮に入れる必要があります。不動産投資における一般的な利回りは、「稼働率100%を前提にした年間家賃収入」を「物件価格」で割った数値。つまり「満室想定時の表面利回り」です。また、立地が悪く築年数が古くなるほど表面利回りは高く、同時に空室リスクが高くなるという関係にあるといえます。
例えば「表面利回り10%で価格が
6,000万円の物件→A」と、
「表面利回り6%で
1億円の物件→B」では、
賃料収入は同じ年間600万円となり、
価格の低いAのほうが
よい物件と感じるかもしれませんが…
これだけの
違いがあります。
さらに、ローンの組み方や、購入後にかかる費用によっても、収支は変わってくる為、投資の目的である最終的な手残り収支は、ますます表面利回りの数値だけでは判断できないということです。
実際に入居する人たちはどんな人たちなのか。単身者向けの投資アパートならば入居者は間違いなく単身。年代でいうと20〜30代。東京に暮らす上では確実に電車を多く利用する年代です。その層は、仕事だけでなくプライベートも楽しみたいという要望も多く、なるべく利便性の良い場所に暮らすことを望む傾向にあります。その事を考えると「駅徒歩10分」という立地には、多大な需要があることが理解できるでしょう。常に満室の状態を維持し安定した経営を行うには立地条件が最も大切になります。私達のおすすめするアパート投資は、ここを目指したプランニングを最優先としています。